性病感染危険度
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感染危険度は未知数!プレイのディープさがカギを握る!
今回はSMクラブでの性病感染の危険性についてご紹介します。
SMクラブ、SM風俗とは
SMクラブはサディストとマゾヒストが日ごろ発散できない偏った性癖を思いっきり発散する事の出来る貴重な場所です。今回は、ヘルスのオプション程度のソフトSMは除外します。
ディープなSMプレイを行っている風俗店について、プレイ内容や感染する恐れのある性病のリスクなどをご紹介していきます。SM風俗店は、店舗型・無店舗型・派遣型など幅広く営業しており、業種としてはヘルス等と同じ本番なしの風俗店です。
また、客がSになってプレイする場合と、Mになってプレイする場合では若干内容が異なり、感染する恐れのある性病も変わってきますので、別々にご紹介します。
SM(Sプレイ)の主なプレイ内容
S、つまりお客さんが責める側の風俗については、フェラチオやイラマチオ、アナルセックスが性病感染の視点では危険ですね。
とはいえ、知り合いのSMクラブ勤務嬢(SもMもやる)に聞いたところ、半数近いお客さんは射精なしにプレイを楽しむとか。また、高齢のお金持ちの男性も多いそうです。個人個人で行うプレイはかなり多岐にわたるでしょう。
SM(Sプレイ)で感染する性病
フェラチオ・アナルセックスがある以上、コンドームを使わない場合は下記のような性病に感染する可能性があります。
コンドーム着用は必ず心がけるようにしましょう。また、アナルセックスはコンドームが破れると大変なので気をつける必要があります。
SM(Mプレイ)の主なプレイ内容
- クンニリングス(顔面騎乗)
- アナル責められ(おもちゃ・ペニバン)
- スカトロ(聖水・黄金)
- ローソク責め
- スパンキング、鞭
- 各種拘束(縄、手枷足枷口枷、ボールギャグ)
- 奉仕プレイ
- ストーリープレイ
- 幼児プレイ etc....
Sプレイよりも、粘膜同士が接触する機会は少ないと言えます。ただし、満足のいくMプレイを受けるには本気のプロ女王様探しが必要です。
というのも、私の知り合いもそうですがSもMも対応する風俗嬢は、やはり中途半端な事が多いです。
どうせ高いお金を払って責められるならマジもんのドS女性に責められたいですね。ここは、場数を踏んでいい人を探すしかないと思います。
SM(Mプレイ)で感染する性病
基本的にはSプレイ程粘膜感染の機会は少ないですが、問題はスカトロ。このプレイをやる場合、便感染するA型肝炎などのリスクが非常に高くなります。
まとめ
結局は、S側もM側も個人の性癖のベクトルと、プレイ内容次第で性病感染の危険は上下します。コアなSMファン程、射精行為を求めていなかったりします。
逆に、ライトSMだとヘルスとほぼ変わらないので、そちらの方が性病感染危険度は高いかもしれません。
彼女や奥さんとは出来ないプレイがしたくて高いお金を払ってSMクラブに行く人が多いと思います。存分に性癖を発散させるのはいいですが、くれぐれも性病感染にだけはご注意ください。
性病感染が不安…という方は、まずはあてはまる症状がないか?下記の記事で主要な性病の症状をチェックしてみてください。
>>【性病の症状チェック!】男女別で症状から性病を逆引き検索!