若い女性にクラミジアの感染が増えている!と言われていますが、やはり男性が性病にかかる一番の原因は【風俗店で遊んだ時の感染】です。
性風俗店には様々なプレイやサービスがありますが、はたしてどの程度の危険度があるのでしょうか?
今回はそれぞれの風俗別に性病感染のリスクを詳しく調べ、危険度でランキングにしました。
※パーセンテージは管理人の独断です。参考程度にしてください。
オナクラ(オナニークラブ)
危険度1%以下
ただただ、女性の前で自分でオナニーが出来るお店。女の子は男性にはノータッチが基本。
つまり、自宅でオナニーと変わらない為性病リスクはありません。
(手は清潔にしてオナニーしましょう。雑菌性尿道炎に注意。)
なぜか一部ユーザーから根強い支持のある風俗。
手コキ・ビデオBOX
危険度1%以下
エロビデオを見ながら手コキをしてもらうお店。性病リスクはほぼありません。ただし雑菌性の尿道炎などには注意しよう。
場合によってはオプションでフェラなどもあるお店も存在します。その際は必ずコンドームの着用を。
性感マッサージ
危険度10%以下
前立腺マッサージやオイルマッサージ等の性的マッサージと、フェラや手コキによるサービスをしてくれるお店です。
店舗型も出張型もあります。比較的ゴムフェラが浸透しており、生での粘膜接触の機会は低く、性病のリスクは少ないといえます。
ただし、もちろん生フェラした場合は性病感染のリスクがあるので注意が必要です。
性感エステ
危険度10%以下
サービス内容は性感マッサージと同様だが、よりマッサージに重点を置いていて、手コキのみのサービスの店が多い。性病感染リスクは少なめ
昔個人的に通っていた性感エステはフェラありクンニありというお店がありました。
フェラチオやクンニリングスのサービスがあるお店で遊んだ際は、クラミジアや淋菌、咽頭クラミジア感染に注意しましょう。
ファッションヘルス(店舗型ヘルス)
危険度40%
本番なしの性風俗店。 サービスは生フェラ、スマタ、手コキなど本番以外のサービスはほぼあります。
その為、生フェラやスマタによる粘膜の直接接触による性病感染リスクはかなり高いです。
HIVのリスクは低め
ただし、若い風俗嬢に有りがちなのが、お小遣い稼ぎの生本番サービス。普通にコンドーム無しのセックスをしてしまえば超危険です。
必ず、コンドームの着用を徹底しましょう。
イメクラ(イメージクラブ)
危険度40%
店舗型ヘルスと同様だが、様々なシチュエーションが楽しめる。
近年、風営法取り締まり強化のため店舗型ヘルスが激減しており、本格的なセット(体育館・電車・病院など)を備えたイメクラは絶滅寸前。
性病のリスクについてはファッションヘルスと同様。
ピンサロ(ピンクサロン)
危険度50%
個室ではなくソファー席でフェラと手コキによるサービスをしてくれる場所。生フェラ率が高く、また回転数(風俗嬢が接客する男性の人数)が非常に多い為、性病感染リスクは非常に高いです。
特に、クラミジアや淋菌を喉にうつされているピンサロ嬢が多く、男性にとっては安くて手軽だが危険な場所です。
忙しい女性だと1日に20本くらいはフェラする為、たとえお店で性病検査を定期的に行っていたとしても、気休め程度にしかなりません。
ホテヘル(ホテルヘルス)
危険度60%
本番なしの性風俗店。店舗型と違い、ホテルに女性が来てくれる。サービスは生フェラ、スマタ、手コキなど本番以外のサービスはほぼあります。
その為、生フェラやスマタによる粘膜の直接接触による性病感染リスクは高いです。
また、デリヘルと同様に店舗型ヘルスより個人的に本番(セックス)の交渉をする風俗嬢が多い為、リスクが高いです。
また、無許可で営業している危ないお店も少なくなく、定期的な性病検査をしていない可能性が高く、店舗型ヘルスより危険度は高いといえます。
デリヘル(デリバリーヘルス)
危険度70%
本番なしの性風俗店。店舗型と違い、ホテルや自宅に女性が来てくれる。
サービスは生フェラ、スマタ、手コキなど本番以外のサービスはほぼある。その為、生フェラやスマタによる粘膜の直接接触による性病感染リスクは高いです。
また、店舗型ヘルスより個人的交渉による本番率が高い為リスクが高いです。
また、デリヘルもホテヘル同様に無許可で営業しているお店も少なくなく、定期的な性病検査をしていない可能性があります。要注意。
ソープランド
危険度90%
日本で唯一セックスが合法化(グレーだけど)されている風俗店。
サービスは本番行為。店によってはノースキン(NS コンドーム無しのナマ)プレイを売りにしている店もある。
当然、性病の危険率はトップクラス。NSの場合HIV感染のリスクもあり非常に危険。
生フェラ率も非常に高い。
ただし、ソープランドは届け出が必要で性病の検査も義務化されているので、後述の中途半端な性風俗店よりはマシかもしれません。
いずれにせよ自己防衛は必須です!
ノースキン(生セックスができるソープ)の風俗だけは絶対行かない方がいいです。HIVの感染率が1%以下としても、確率の問題ではありません、
初めてのソープでHIVに感染しない保証はありません。人生をかけて風俗店でギャンブルをするのはリスクしかありません。
ニューハーフヘルス、女装娘ヘルス
危険度MAX!!!
風営法は、【異性の売春行為】について取り締まります。
つまり戸籍上男の彼女達(ニューハーフ、女装娘)は風営法外。プレイ内容はフェラからアナルセックスまでなんでもあり。
ゲイにHIV感染者が多いのは、アナルセックスが出血しやすく、血液感染率が高い事が原因です。
また、妊娠の心配がないから生でアナルセックスをしてしまうような自殺行為を行ってしまう人が多いのも問題のひとつです。
HIVに感染しなくても、生のアナルセックスはC型肝炎や梅毒など、ほとんどの性病に感染する可能性がありますので、かならず全ての行為にコンドーム着用を心がけましょう。
参考
ここ1年ほど、ニューハーフヘルスにどハマりしています。。
色々なお店に行って感じた事ですが、大手の全国でチェーン展開しているようなニューハーフヘルスは、比較的安全かな?という感じです。定期的な性病検査をしていたり、コンドーム着用やアナル舐め禁止など、明確な方針とルールが出ています。
逆に怖いのは小規模なニューハーフデリヘルや、女装子オフパコ勢。女装沼は非常にディープで底が見えないので、ハマり過ぎにはご注意を・・・
ちゃんとお店で定期検査してれば平気?
ニューハーフヘルスでの性病感染はお客さんも不安に思っている人が多いようで、ホームページ上で風俗嬢たちの性病検査結果をアップしているお店も多いです。
しかし、結局月1回や2回の性病検査をしたところで、その間に他のお客さんとの性交渉が多ければ無意味です。
例えば、毎月1日に性病検査をしていても、翌日に性病を持ったお客さんと接触して感染していれば、もう性病検査は意味が無くなりますよね?
自分の体は自分で守りましょう。
SMクラブ
危険度???
性病リスクは未知数。
行うプレイによってかなり上下するが、基本的に粘膜同士の接触さえ避ければリスクは下げる事が出来ます。
SMクラブについては、わたし自身、挑戦した事が無いので詳細は不明。
まとめ
基本的には粘膜が接触してる場合は性病感染の可能性が十分あります。
特に、生フェラされてしまった場合、スマタをゴムなしでされた場合はクラミジア・淋菌(淋病)の感染の可能性が高くなります。
クラミジアや淋菌は感染力が非常に強いです。特に日本国内で感染者数が多く、気付かないうちに性病キャリアになっているケースが後を絶ちません。
具体的にはクラミジア感染者のうち、男性で50%、女性で80%が無症状と言われています。
不安な場合は検査を受けよう
風俗に行った後性病感染が不安な人は、クラミジア・淋菌だけでも検査する事をおすすめします。
また、クンニやディープキスをした場合は男性でも喉にクラミジアや淋菌の感染の可能性がある為、咽頭クラミジアの検査も一緒に受ける事が望ましいです。
これらの性感染症は行為の翌日以降なら感染の有無を検査する事が可能です。
クラミジアや喉に感染するクラミジアについては下記の記事で詳しくご紹介していますので、一度ご確認ください。
また、「風俗で1回遊んだ時の性病感染率」について下記の記事で詳しくご紹介しているので、是非ご参照ください。