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ソープランドで感染する性病

性病感染危険度
★★★★☆
ソープランドは日本の性風俗店で唯一、本番行為=セックスが容認されています。その為、性病の感染確率は非常に高いと言えます。

ソープランドとは?

ソープランドはセックス(性交)ができる風俗店として有名です。トルコ風呂、特殊浴場、ソープなど様々な呼び方で古くからある性風俗業です。

違法じゃないの?

そもそも、日本は組織ぐるみの売春(管理売春)は法律で禁止しています。
その為、ソープランドの店は、個室付きの浴場経営をしているだけという扱いです。中での男女のサービスについては、ソープ嬢の裁量によるサービスということになっています。
入浴料と、ソープ嬢に払うお金が別に必要なことや、避妊具やローションの管理をソープ嬢の裁量に任せることを明確にしていることが、管理売春の回避行為にあたります。
ま、パチンコ業界と同じで暗黙の了解というやつですね。
 

主なプレイ内容

etc..
基本的な性行為についてはほぼ全てサービス対象です。コンドームなしのフェラチオ、生フェラが基本です。

NS問題

NS、ノースキンサービス。つまり、「コンドームなしのセックス」を売りにしているお店が非常に多い事も問題です。高級店になればなるほど「生中出しOK」のお店が増えます。
これは、世界の風俗業界的にはありえない話です。確かに、女性がピルを飲めば妊娠のリスクはありませんが、コンドームなしのセックスを行うことで性病感染の可能性が飛躍的に増加します。
 

ソープランドで感染する性病

ほぼ全ての性病に感染する可能性があります。

 

性病検査してるからOK?

ソープランドは、風営法により定期的な性病検査をソープ嬢に義務化しています。しかし、定期検査など多くて月に1回程度です。毎日何人もの男性と性行為を行っている為、定期検査をやっているから安全とはとても言えません。
極端な話、前の男性が持っていたクラミジアにソープ嬢が感染していたら無意味なのです。
また、HIVは潜伏期間が長く、通常の定期検査で発見できるのは3ヶ月後です。
HIV感染から3ヶ月後の発覚までに【一体何人の男性とセックスしているのでしょうか?】
週5日勤務で毎日10人相手にしているソープ嬢の場合、600人!の男性がHIV感染のリスクに晒されていることになるのです。

性病感染リスクを下げる方法

ソープランドでの性病感染リスクを避けるには、下記のことが大切です。

  • セックスの時はコンドームを使う
  • フェラチオの時もコンドームを使う
  • クンニリングスはしない
  • ディープキスもしない

それでも防げない性病もある

ケジラミや梅毒、コンジローマは接触による感染のリスクがあり、コンドームを使っても感染するときは感染します。
 

まとめ

ソープランドは性病感染リスクが高いことを理解した上で楽しむようにしましょう。また、コンドームさえ正しく利用すれば、HIVなどの治らない高リスク性病感染を防ぐことができます。
くれぐれも、ノースキン(コンドームなし)のセックスだけは行わないように注意しましょう。
また、過去にソープランドへ行ったことがあり、コンドームなしのフェラチオ、セックスをしてしまった人は一度性病の検査を受けてみることをおすすめします。
まずは、あてはまる症状がないか?下記の記事で主要な性病の症状をチェックしてみてください。
>>【性病の症状チェック!】男女別で症状から性病を逆引き検索!

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