ピンサロで感染する性病（ピンクサロン/ピンキャバ）

ピンサロ、それはクラミジアのバーゲンセール会場

性病感染危険度
★★★★☆

ピンサロとは？

ピンクサロンの略。低価格で気軽に【フェラでのヌキ】サービスが受ける事ができる。
近年では風営法の取り締まり強化により摘発が増えた事、新規出店が難しい・デリヘルのメジャー化により店舗数は減少傾向にある。

ヘルスとピンサロって何が違うの？両方とも本番なしのヌキ風俗ですが、「風俗店としての法的扱い」が違います。
ファッションヘルスは性風俗店として国に届出を出していますが、ピンサロは【深夜の種類提供飲食店】として届出を出しています。

つまりバーやキャバクラと同じ届出で営業しています。
にもかかわらず口でのヌキサービスを提供している為、近年の取り締まり強化でバンバン摘発されてしまっているのです。

酒類提供飲食店の届け出の為、

上記２点がファッションヘルスとの大きな違いです。また、あくまで飲食店の為、テーブルの設置と飲み物の提供は必須になります。

入店してお金を払うと、大体ウーロン茶を持ってきてくれます。別料金でお酒が飲める店もあります。
とにかく、何らかの飲み物を提供しないと飲食店として成立しないからという口実ですね。

ピンサロに入った事が無い人はなかなか想像しにくいと思いますが、店内は薄暗く音楽がガンガンかかっていて、背もたれが高いベンチシートが並んでいます。
そこでピンサロ嬢から各種サービスを受けます。

入る時とでる時は接客されている他のお客さんとピンサロ嬢も見えますし、自分もプレイ中はボーイがウロウロしているので見られます。
これが耐えられない人はピンサロはキツイと思いますが、何より安くてお手軽な為、未だに根強いファンはいます。

ファッションヘルスと比べて何がいいかといえば、やはり気軽な事。安価な事。
また、女性側も気軽に働きやすい風俗業の為、若くてかわいい子が集まる店もありました。（人気店は開店前に並びが出来る程）

反面、風俗やキャバクラで働けないようなレベルの女性も比較的採用されやすい為、お店を慎重に選ばないととんでもない女性と遭遇する事も・・・
今は、きれいな女性はデリヘル勤務へ流れているような気がします。

女性側へのタッチは基本的にボディタッチ、指入れはできるお店が多いです。
なかには全裸にさせてヘルス的なプレイを要求する客も・・・

お金を払ってベンチシートへ移動すると女性がやってきます。シャワーが無い為、ズボンとパンツを半分おろしておしぼりで拭いてフェラ開始。
女性側のバストや性器は触れる店が多いですが、全裸にはならない事が多いです。

フィニッシュは口内発射で、ピンサロ嬢は口に精液を含んだままうがいの為一時退出。
戻ってきてアフタートーク→終了の流れです。

まれに口内発射後ごっくんする人もいます。

生フェラによるクラミジア・淋菌感染に注意。
またディープキスの咽頭感染の確率もゼロではない。

ピンサロは前述の通り、飲食店届出で経営しているグレーなお店の場合、そもそも性病の定期検査もしていません。
また、基本プレイで女性の性器との接触が無い為女性側は感染する可能性があるのは喉だけな為あまり気にしていない店が多く、非常に危険です。

人気のピンサロ嬢になると、１日当たり20本～30本は生フェラしています。
かなりの高確率で咽頭クラミジアや咽頭淋菌に感染していると考えた方が良いでしょう。

冗談抜きに、体感ではファッションヘルスの数倍クラミジアと淋菌の感染率が高いと思います。
私はお金が無い高校生の時と大学生の時にピンサロによく行きましたが、よくクラミジアを貰いました。

当時はピンサロに学割が存在していて、大学の学生証を見せると4,000円でカワイイギャルからサービスを受けれる店があって・・・いい時代だった。

私の大学時代のバイト先の女の子がピンサロで働いていた時に色々聞いた事をご紹介します。
そもそも、私がピンサロでフリーで入ったらそのバイトの子が接客に来て発覚しました。（笑）

さすがに気まずいのでボーイに事情を話してチェンジしてもらったがその後もなんか仲良いまま。

ピンサロ嬢の体験談

その他の体験談など

・・・・ピンサロ・・・そこは壮絶なドラマと性病感染がある場所。

ピンサロは生フェラ+口内発射あってこその風俗店だと思いますが、性病の巣窟です。
クラミジアと淋菌の感染を避けたいのなら必ずコンドームをしてもらいましょう。

また、男性の場合でもクラミジア感染は無症状のケースも少なくない為、ピンサロで生フェラを受けた人は一度性病検査をしてみる事をおすすめします。

まずは、あてはまる症状がないか？下記の記事で主要な性病の症状をチェックしてみてください。
>>【性病の症状チェック！】男女別で症状から性病を逆引き検索！