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不倫の末の大惨事(40代女性)【みんなの性病体験談】

30代の頃、会社の上司と不倫関係にあり、こそこそと10歳ほど年上の上司とお付き合いをしていました。
彼は、とてもユーモアがあり、一緒に出掛けたり、話をしていると引き込まれる魅力がありました。

しかし、彼には妻子がおり、時々電話がかかってきたり、私を不安にさせるときもありました。
妻とはすでに破たんしていると言っていましたが、独身の私にとっては、妻の立ち場に誰かがいるだけで怖くなるときもありました。

1年ほどお付き合いをした後、私もそろそろ両親のためにも、結婚して子供を産んで…と人並みの幸せが欲しくなりました。思い切って彼との別れを決意したのです。

そのときは、とってもつらい選択でしたが、女性って強いですね。意外とその後はあっさり彼のことを忘れていたのです。

性病検査

忘れた頃にやってきた天罰

ある日、なんとなく股間のあたりに何かできているような違和感を覚え、コリコリひっかいてみると、そこから血がでてきました。
なんだかカリフラワーが生えているようなそんな感触です。怖さと不安で、半年くらいその状態で放置していました。

ところが、いつまでたってもそれはなくならず、ついに婦人科へいく決意をしました。診察してもらったところ、尖圭コンジローマという性病にかかっていました。
もうびっくりしたのと情けないのとで、複雑な悲しさがこみ上げてきました。その時、お付き合いしている人はいないのに、性病にかかってしまう虚しさときたら…。

実は、潜伏期間があって、1年ほど前に感染していても、発症することがあるらしいです。
とても恐ろしいです。以前の不倫の彼からうつされていたのです。

あまりに腹がたってので、元彼から慰謝料をもらいました。それきり、まったく連絡はとっていませんが。

結局、日帰り手術ですべて切り取ってもらい、その後は発症していません。
良性と悪性があるらしく、組織を検査にも出しましたが、幸いにも良性でした。

これで悪性なら、さらに恨みもつもりますよね。

まとめ

尖圭コンジロームは潜伏期間も長く、発病のタイミングがわかりにくいため、誰からうつされたかの特定も難しい性感染症です。
なにより、見た目の衝撃がすごいので一度感染すると非常にショックを受けます。

この病気は見ればわかりますが、もっと感染者の多いクラミジアや梅毒は、なかなか自覚症状が出にくく、気づかないまま感染を放置してしまうリスクも高いです。
過去の行為で性病感染の不安がある人は、この機会に一度、一通り性病検査を受けてみてはいかがでしょうか?

郵送で簡単に結果がわかる性病検査キットは、下記の記事で詳しくご紹介していますので参考にしてみてください。
>>GMEの性病検査キットを一番におすすめする4つの理由!

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