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慢性前立腺炎の原因と症状、完治に向けて私が試している方法

慢性前立腺炎は正直、かなり辛い
私は慢性前立腺炎を20代の頃から患っています。原因や、きっかけははっきり分かっていません。

日々の生活習慣の問題かもしれませんし、それとも遺伝的に泌尿器系と前立腺が弱いのかもしれません。(祖父は前立腺がん。私は尿道結石もある)また、クラミジアに何回か感染して少し放置したりした事で、炎症が前立腺に届いてしまったかも?と思っています。

慢性前立腺はなかなか簡単に治りません。どのお医者さんに聞いても明確な完治方法は提示されず、ごまかしごまかし付き合っていかなきゃいけない厄介な病気です。
正直、絶対に完治する薬があるなら100万円でも200万円でも買いたいくらいです。それくらい、毎日ストレスを受ける病気です。

同じように、慢性前立腺炎に長く悩まされている男性はたくさんいらっしゃると思いますので、今回は慢性前立腺炎の症状や私が試している対策法について詳しくご紹介します。

慢性前立腺炎とは?

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若い世代(30-40 歳代)に多い前立腺の病気

前立腺炎とは、前立腺の中で炎症が生じた状態です。炎症が、長期的に治らない疾患の方を慢性前立腺炎といいます。

原因菌が存在しない「細菌性前立腺炎」と細菌がいない「非細菌性前立腺炎」 がありますが、非細菌性前立腺炎の方が多いです。原因の細菌がいない=どうやって根本的に治せばいいか分からない。というのが現状の医学的見解です。

慢性的に炎症が起こるので熱はなく症状も比較的軽いことが多いので、前立腺炎とは気付かない人も多いそうです。

慢性前立腺炎の原因

一般的には長時間のデスクワーク、乗り物での移動、自動車運転、自転車・バイクなど、前立腺の機械的刺激が大きな要因となると言われています。
また、疲労、ストレス、飲酒、冷えなどによる体の抵抗力・免疫力低下が一因とも。

今のところ、明確な原因というものが発見されていない為、対象療法しか無いのが現状です。

慢性前立腺炎の症状

下半身に様々な症状が現れます。前立腺とは関係ないように思われる部位にも。以下は慢性前立腺炎患者の代表的な自覚症状です。

排尿症状
頻尿、残尿感、尿の勢いが弱い、排尿後尿が漏れてくる、排尿痛、尿道の違和感
腹部症状
下腹部、足の付け根、会陰部(肛門の前)の鈍痛、違和感、不快感
その他
睾丸の鈍痛や不快感。陰のうの痒み。下肢(特に太もも)の違和感、しびれ感。勃起障害(ED)の原因になることも・・

私は30歳前半ですが、頻尿、尿道の痛み、足のしびれ、そけいぶの不快感があります。悪化すると、腰痛で寝れなくなることも。
何よりも、頻尿と一日中つづく会陰部やそけい部の違和感と言うか不快感と言うか、常に気になる感じが凄いストレスになります。

腰痛は、骨や筋肉の痛みではない感じの変な痛みが続く為、本当に寝れなくなります。酷い時は毎晩痛み止めと睡眠薬を飲みながらやり過ごしていました。

慢性前立腺炎の検査方法

Urology
肛門から指を入れて前立腺を診察し、前立腺に痛みがあれば前立腺炎と診断します。正常の方は前立腺に痛みはありません。

尿検査で尿に白血球(炎症細胞)の有無を、尿細菌培養検査で細菌の有無を確認します。
最近はクラミジア(性感染)による前立腺炎も増えている為、性行為があった場合は尿のクラミジア検査を追加します。

ただ、前立腺に痛みがあっても尿検査で異常がないこともあります。原因ははっきり分かっていませんが、【原因となる菌が前立腺の奥にとどまっていて尿からは検出されないのでは?】という説もあります。

慢性前立腺炎の治療方法

抗生物質、植物製剤(セルニルトン)、漢方薬などで治療。一般的には2-4週間で症状は軽快しますが、症状が完全に取れなくて長期間(数ヶ月単位)の治療が必要になることもあります。

せっかく治癒しても、再発・再燃を繰り返すこともあるので、日頃から日常生活について注意することが必要です。

慢性前立腺炎の予防方法

基本的には生活習慣を崩さないように下記の事に気を使います。外部からの機械的な前立腺への刺激も極力避けた方が良いです。
特に、男性は冷え性について特に気にされない方が多いですが、冷え性は前立腺炎悪化にもつながりますし、頻尿の原因にもなりますので出来るだけ冷やさないようにした方が良いです。

  • 長時間のデスクワークの場合は、1-2時間毎に立つ。
  • 円座(ドーナツクッション)を利用する。
  • バイクは非常に前立腺への負荷が高いので避ける。
  • 疲れやストレスを貯めない。
  • 飲酒は控える。特に症状がある時は禁酒。
  • 下半身を冷やさないように気をつける。
  • 入浴時に下半身をしっかりと暖める。

 

私が試している慢性前立腺炎対策

私が慢性前立腺炎とお付き合いを始めて約5年経ちました。
そこまで重症じゃないので毎日の症状は頻尿・夜間頻尿等で、疲れたり身体が弱っている時に悪化すると腰痛・そけい部のしびれ、睾丸の痛み、会陰部の不快感などなど・・・・

そんな感じで長く付き合っている私がとっている慢性前立腺炎対策は以下の通りです。

症状が悪化した時の私の対策

泌尿器科で前立腺マッサージを受ける
この前立腺マッサージ、とにかく痛い。前立腺に炎症があるとものすごい痛い。涙が出るくらい。決して気持ちの良いものではありませんが、少しでも楽になるならと思い悪化した時は月に2回ほどマッサージを受けます。

日ごろから行っている対策

サプリメントを継続的に飲む
結局、ウイルスが悪さをしているわけではないので、抗生物質では効果がない事が多いです。その為、私は日常的に漢方やサプリを服用する対策をしています。
個人的にはノコギリヤシが配合されたサプリメントを毎日飲むのがおすすめです。

その他(参考)
他にも、ビワの葉を会陰部にあてがい、暖める温熱療法も効果があると仰る患者さんがいらっしゃいました。個人的には、まだ試した事がありませんが、参考までにご紹介します。

枇杷(びわ)の葉温熱療法
1枇杷の葉っぱを一枚用意する。
2ぬるま湯で枇杷の葉っぱの裏の毛をある程度洗い流す。
3葉っぱの裏側を睾丸と肛門のあいだに(会陰部)にあてる。
4電気ストーブを使って外側から温める。
引用元:http://manseizenritusenen.blog119.fc2.com/blog-entry-37.html

 

慢性前立腺におすすめのサプリメント

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慢性前立腺炎や前立腺肥大の対策としてサプリメントを服用する場合、男性は以下の4つの成分が重要です。
1:ノコギリヤシ
2:亜鉛
3:ビーポーレン(ミツバチ花粉)
4:青汁

特に、上記4つの成分の中でもノコギリヤシ成分の含まれたサプリメントをまず試してみることをおすすめします。

他の亜鉛やビーポーレンは、ノコギリヤシが身体にあわなかった時や、ノコギリヤシとプラスして摂取するのが良いかと個人的には思います。
それぞれの成分と、私が利用した事のある代表的なサプリメントをご紹介します。

ノコギリヤシ(ソーパルメット)

まずはノコギリヤシ成分のサプリメントを試すべき

前立腺肥大の方が多く飲んでいることで有名なノコギリヤシですが、慢性前立腺炎の患者さんの間でも、たくさんの方が飲んでいます。
特に頻尿や、排尿後の残尿感の症状がある患者さんが愛飲していることが多いです。

日本国内で200万人以上がノコギリヤシのサプリを愛飲している

ノコギリヤシ成分はアメリカやヨーロッパで広く医療用として利用されており、日本以外でも非常にメジャーなサプリメントです。

私の場合は慢性前立腺の影響か、頻尿が酷いです。悪化すると一日に20回くらいトイレに行かなければならない状態だし、夜も2回~3回トイレの為に起きてしまいます。その為、ノコギリヤシサプリメントは手放せません。

イチオシはやわたノコギリヤシ!


私が今継続的に利用しているノコギリヤシサプリメントは、やわたのノコギリヤシです。 大手ならではの非常に厳しい品質管理の中で徹底して作られており、安心感と信頼感があります。
やはり、口に入れるものなので品質管理や出所がしっかりしているサプリメントじゃないと怖いですから・・・
やわたノコギリヤシが選ばれている理由

  • 試しやすい価格(送料込2,376円)
  • ノコギリヤシエキスを320mgたっぷり配合(一日分)
  • 大手健康食品会社ならではの安心感
  • 90日の全額返金保証つき!

私も過去に色々なノコギリヤシサプリメントを試しましたが、最終的にこのサプリメントが一番自分の体に合っていると実感できたので、今は定期購入で続けています。
定期購入で5%オフのキャンペーンも実施していますが、まずは1カ月分で自分に合うかどうか試してみる事をおすすめします!

亜鉛


亜鉛は体内で前立腺に、もっとも多く存在します。ということは前立腺は、亜鉛を必要としてるということ。
亜鉛を多く含む食品に、牡蛎(カキ)がありますが、慢性前立腺炎の患者さんの多くがサプリメントを使って摂取しているそうです。

幸い、亜鉛のサプリメントは安いし、何処でも売っているので入手も簡単で助かりますね。
DHC 亜鉛 60日分 60粒(Amazon)

 

ビーポーレン(ミツバチ花粉)

みつばち花粉が原料のサプリメントです。働き蜂の主食となるもので、花粉と働き蜂の唾液から出来ています。
泌尿器科で貰う慢性前立腺炎の薬「セルニルトン」は、このみつばち花粉が原料です。海外ではスーパーフードと言われ、健康食品としても注目を集めています。
オーガニックビーポーレン(有機ミツバチ花粉)120g(Amazon)

 

青汁(ケール)

私が利用している感覚だと、慢性前立腺炎による苦痛の緩和のサポートをしてくれるような感触です。

粒タイプの青汁を続けていますが、かなり調子が良いです。キレも良くなった事と、寝起きが爽やかになりました。

肝心の前立腺の不快感や痛みは、根本的解決というよりは症状の緩和的な感触です。

 

粉末タイプと、粒タイプがありますが私は両方試した結果粒タイプにしました。毎日ノコギリヤシサプリメントを飲んでいるので、一緒に飲んでます。粉末タイプは、いちいち水に溶かして飲むのが面倒で・・・あと味もやっぱり青汁味。

その点粒タイプは他のサプリと一緒に飲めばいいだけなので気楽です。
ステラの贅沢青汁は、九州産のケールを使用した安心できる青汁です。粒タイプの青汁は、【青汁は試したいけど、味が・・・】とか、【毎日粉末を水に溶いて飲むのが面倒・・・】という人にはぴったりです。

 

慢性前立腺対策以外にも健康面でメリットがたくさんあるので興味がある方は一度チェックしてみてください。

 

まとめ

慢性前立腺炎は再発しやすく、長く付き合っていく事になる場合が多いです。決して諦めず、地道にまずは自分で試せる事は試してみましょう。
私自身、お医者様に何度も通っても良くならず、ドクターショッピング(医者をコロコロ変える事)をしてしまったりとかなり深刻な状況に陥っていました。

そんな時に、藁にもすがる思いで試したのがノコギリヤシサプリメントです。
サプリメントは薬ではありません。日々の健康な生活をサポートする健康食品です。しかし、私にはとても相性が良かったので今もずっと愛飲しています。

慢性前立腺炎に悩まれている方は、まずは一度ノコギリヤシサプリメントを試してみてください。

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